【結婚式】一眼レフカメラ持ち込みNG?持ち込む際のマナーと注意点を紹介!

こんにちは、もりのくまです

「よし!来週は親友の結婚式だ!」

自分は写真が趣味でいいカメラを持っているから

持って行ってたくさん写真を撮ってあげたい!!

そう思っている方は多いんじゃないですか!

でも少し待ってください!

一眼レフカメラを持ち込む際に気を付けたいポイントがいくつかあります!

これを守らないと大事な結婚式が台無しになってしまうかもしれません!

今回は友人の結婚式に一眼レフカメ持ち込む際の注意点とマナーをお話ししたいと思います!

最近、もりのくまも27歳になり結婚式ラッシュなので

一緒にこのルールを守って大切な友達を祝ってあげましょう!

目次

事前準備の段階で確認したいこと

式場に一眼レフカメラが持ち込み可能か聞く

まずはここからです!

コンデジなどのカメラであれば特に確認はいらないと思うんですが

ミラーレス一眼カメラや一眼レフカメラを持ち込む際は確認をしたほうが良いかなと思います

当然、式場にもカメラマンはいるのでそのカメラマンと同等の機材を持ち込まれては困る

という式場もあったりします

私がこれまで参列した結婚式場では断られることはなかったですが

たまにプロ並みの機材の持ち込みを禁止しているところもあるので確認しましょう!

新郎新婦にも確認する

よし、式場に確認をしてOKをもらったから遠慮なく持ち込もう!

そう思っているあなた!

まだ一番大事な方に確認していません!

一応新郎新婦にも「こういうカメラを持って行って撮影したいんだけどいいかな」

と一声かけておきましょう!

大体の新郎新婦は「ぜひお願いします!」

といってくれると思います!

これまで私がこれを言って断られたことは一度もないです!(笑)

なのでそんなに怯えずに気軽な感じで聞いてみましょう!

式場がOKを出していて新郎新婦が断るパターンはあまり聞いたことがないですが

万が一の事態を防ぐために連絡はしましょう!

連絡をしておくことで新郎新婦側から「この場面たくさん撮っておいて!」

などお願い事されることがあるかも!

結婚式当日に気を付けるポイント

式場カメラマンの邪魔をしない

待ちに待った友人の結婚式

カメラが趣味だと、いい写真を撮ろうと張り切ってしまい周りが見えなくなる

一番いいアングルで撮りたくて式場のカメラマンの前に行ってしまう

こんな状況に陥ってしまう方結構います、、実際にそういう人をもりのくまもみたことあります、、

式場のカメラマンは新郎新婦が何十万というお金を払って雇っています

その人の撮影を邪魔する行為は新郎新婦にとってもマイナスです

悪気はなく無自覚のままそうなってしまう方もいると思うのでそんな方は式場に行く前に

この考えを頭に埋め込んでいきましょう

あくまで自分は「脇役」新郎新婦が「主役」

このマインドを埋め込んでおけばきっと周りを見て冷静に行動できますよ!

その上で最高の写真を撮ってあげましょう!

自分からぐいぐい前に行かない

自分はカメラを持っているんだからほかのゲストよりも前!

一番前で写真を撮るんだ!

という考えも捨てましょう

あくまでほかのゲストもあなたも平等な立場です

自分からぐいぐい行ってしまうと

「何なのあのゲストは!」と他のゲストから新郎新婦側にクレームが入ることもあります

カメラを持っているから特別なわけではないので自分の席、邪魔にならない位置でたくさん撮ってあげましょう!

でも実際、いいカメラを持っていると周りのゲストから自然と「前来なよ!」「私の前来ていいよ」

といわれると思うのでそういう時はお礼を言って前に行き写真を撮りましょう!

機材はなるべく最小限に

カメラをやっているとこの場面ではこのレンズを使って~

この場面ではこのフィルターを使って~

となってしまう気持ち

めっちゃ分かります(笑)

私もこの場面ではこのレンズが一番なんだよな~

って何回も思ったことあります、、

でもそこはグッと我慢しましょう!

そもそも、結婚式にそんな大荷物で来る人はいません!(笑)

いたとしても新郎新婦くらいです!(笑)

荷物がたくさんになってしまうと移動の時にも大変ですし

式場によっては荷物を置くスペースがあまりなく

新郎新婦の道を塞いでしまうかもしれません

機材はカメラ一台、ズームレンズ一本

これでいきましょう

この最小限の機材でもいい写真が撮れちゃうカメラマンって

すごいカッコよくないですか!?

自分も最高に楽しむ

写真を撮ることばかりに集中してあんまり式の内容覚えてない、、、

料理も全然食べてない、、

そんなことにはならないようにしましょう!

写真撮影はあくまでおまけ

一番大事なのはお祝いしてあげる気持ちです!

一日のスケジュールは新郎新婦が何か月も前からゲストであるみなさんを楽しませるために考えたものです

その一日の内容をあんまり覚えてないって言われたらめっちゃ悲しいです(笑)

料理もどのコースにするかなどゲストに満足してもらうために何度も試食して決めたはずです

なので写真撮影ばかりに集中しないで

結婚式自体を楽しみましょう

まとめ

結婚式って写真が趣味の人にとってはテンション上がっちゃうイベントですよね!

その最高のイベントを楽しむためには

やはりルールやマナーを守る必要があります

今回私の記事で読んでいただいた内容をしっかり理解できれば

誰一人嫌な思いもせずに楽しめると思います!

結婚式おすすめ機材はこちら

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この記事を書いた人

1996年神奈川生まれ
カメラ、写真が好きでいつもカメラと一緒にお出かけしています!

複数フォトコンテスト入賞
結婚式、前撮り、パーティーの撮影と幅広く活動しています!

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