写ルンですレンズと富士フイルムボディの組み合わせが最高にかっこよくてエモい!

こんにちは、もりのくまです

みなさん、写ルンですで撮る写真が一眼カメラでも簡単に撮れるって知ってました!?

その名も「うつレンズ(Utulens)

そのまんまの名前だけどなんかかっこいい、、、(笑)

なんとこのレンズ、使用済みの写ルンですのレンズを再利用して作っているんです

なんてエコなんでしょう、、!

フィルムカメラも面白いですが

手軽に写ルンですのようなエモい写真が撮れたらめっちゃ最高じゃないですか!?

私は最近になってこのレンズをインスタで見つけてAmazonで速攻ポチっちゃいました(笑)

値段も6000円くらいだし!(2024年現在)

そこで!

今回は、私が所有している富士フイルムのカメラとの組み合わせも最高だったのでご紹介いたします!

たくさんこのカメラでお出かけをして撮ってきたので

みなさんの参考になるとうれしいです!

作例と一緒にご紹介します!

いろんなメーカ規格のものがございますのでご購入の際はご注意ください!

目次

うつレンズ(Utulens)の特徴

基本スペック

うつレンズを購入前に覚えておきたい内容は

・F値は固定でF16

・ピントは1メートル以上離れた被写体に合う(近すぎるとピントが合わない)

この2点だけかなと思います!

さすがにこのレンズでプロ並みの撮影をしよう!

と考えている方はあまりいないと思うので

細かい話は今回はしません!

この2点は買う前に覚えておきましょう!

F値って何?と思われた方はこちらをご覧ください!

めちゃくちゃ薄い

このレンズ見たときにほんとびっくりしました

だってちょっと厚めのせんべいくらいしかないんですよ!

やばくないですか(笑)

この厚さしかないんです

これをかっこいい富士フイルムのカメラに装着すると、、、

後で写真付きでお見せしますね!

撮れる写真がほぼ写ルンです

この4枚の写真はすべてうつレンズで撮ったものなんですがどうですかね?

かなり写ルンですの描写に近いと思います!

周辺減光だったりピントの甘さだったり

細かいところが抜けていてかなりエモさがでていますね

すごく綺麗で鮮明な写真ではないのですがうつレンズならこれでもいい

と思えるのが不思議なところですね

富士フイルムのカメラとの相性が抜群!

ポケットに入るサイズになる

私の持っているカメラはX-E4なんですが

今回はそちらに装着しています!

でも、富士フイルムのカメラはどのカメラも比較的コンパクトに作られているので

どのカメラでも似合うと思います

大きさが分かりやすいように私のiPhone11と比較してみました

どうですかこのコンパクトさ!

さっきまでポケットには入らないでしょ~

と思ってたそこのあなた!

入りそうじゃないですか!?

このくらいコンパクトなら気軽に手軽に

エモいレトロな写真が撮れちゃいます(笑)

このカメラの大きさ問題も写真を撮ることに大き影響を与えるので

嬉しいポイントです!

カメラの大きさがなぜ重要なのかこちらの記事でご紹介しているのでぜひご覧ください!

フィルムシミュレーションとの相性がいい

富士フイルムのカメラにはフィルムシミュレーションというのが付いています

フイルムシミュレーションは自分が実際にフィルムカメラのフィルムを交換するような感覚で色表現をできるようなものになっています

うつレンズで写真をずっと撮っているとちょっと変わった雰囲気で撮ってみたいな

と思うときが来るのでそんな時にこのフィルムシミュレーションがあると色表現の違う写真が撮れるのでおすすめなんです!

今回の写真たちはクラシックネガというフィルムシミュレーションで撮影しています!

まとめ

手軽に写ルンですの描写が表現できるレンズ、うつレンズ(Utulens)について少しでも参考になりましたかね!?

値段も安価になっていますし

軽くてコンパクトだし

エモい写真が撮れるし

いいところがたくさんのレンズだと思いました!

私も、ガチの撮影じゃない近所の散歩とかにはこの組み合わせで持っていきます!

今の時代画質がいいレンズってたくさん発売されていますが

たまにはこういうレンズで写真を楽しむのも悪くないですね!

今回、紹介したカメラはこちら!

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この記事を書いた人

1996年神奈川生まれ
カメラ、写真が好きでいつもカメラと一緒にお出かけしています!

複数フォトコンテスト入賞
結婚式、前撮り、パーティーの撮影と幅広く活動しています!

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