フルサイズ機ニコンD７５０からAPS-C機のFUJIFILMのX-E4に乗り換えた理由

こんにちはもりのくまです

カメラはセンサーサイズが大きくてボディが大きければいい写真が撮れる

写真がもっと楽しくなる

私はそう思っていました

しかし、フルサイズ機を5年ほど使用して

FUJIFILMのAPS-CのX-E4カメラに乗り換えました

今回の記事ではなぜFUJIFILMのカメラに乗り換えたのか、

フルサイズの一眼レフではなぜ自分には合わなかったかをお話しします

いま、フルサイズかAPS-Cのカメラか悩んでいる方の助けになれると思いますので

ぜひ最後までご覧ください

フルサイズ機を使っていた時の自分

そもそもなぜ最初にフルサイズ機を選んだのか

まず乗り換えた理由をお話する前になぜ私がフルサイズ機を最初に選んだか

その理由は、「フルサイズの大きい一眼レフの方が綺麗でいい写真が撮れると思ったから」

この一つだけの理由でこのニコンD750というカメラを選びました。

私がこのカメラを選んだときはまだ写真を始めてからそんなに立っていなかったので

この一つの理由だけでカメラを選んでいました。

フルサイズ機を購入した後の感想

フルサイズ機を買ってすぐの時はカメラを持ち出してたくさん写真を撮っていました

先ほどお話しした一眼レフの方がいい写真が撮れるという購入のきっかけ通り

すごく画質のいい綺麗な写真をたくさん撮ることができました

友達と遠出をするときは必ずカメラを持って行ってましたし

ちょっとお出かけする時も一緒にカメラを持っていってました

この時はこのカメラにして本当に良かった

これからもずっと使い続ける！

と本気で思っていました(笑)

彼女ができたことがきっかけでフルサイズ機ニコンD750を手放した

なんだその理由は！！(笑)

と聞こえてきますがマジです(笑)

彼女と付き合っている時も画質がいい上にゴツゴツしててかっこいい、最高のカメラだ

と思っていました

しかし彼女とお出かけするうちにだんだんカメラを持ち出さなくなりました

持っていけばいい写真が撮れるし二人の思い出が残せる

というのは分かっていたんですがいつからか

彼女とのお出かけを楽しむ＜いい写真を撮る

自分の中でこんな感じになっちゃったんですよね

せっかく大きいカメラを頑張って持ってきたからいい写真を撮らなきゃ

そう思ってしまっていたんです

頑張って撮るものでもないのに、、

このことに気づいてからそんな自分が嫌で持ち出す機会も減っていきましたし

写真を撮ること自体がめんどくさいと思うようになりました

その後、自分が写真を撮る意味はなにか

何を一番大事にしたいかを考えるようになりました

自分が何を一番大事にしているかを考えた

何気ない日常を綺麗に残したい

最終的にだした答えはこれでした

キメキメのポートレートを撮る、カリカリの風景写真を撮る

これも素晴らしいことだとは思いますが自分は違いました

友達、彼女、家族この人たちの不意に見せる笑顔、その不意の一瞬たちをたくさん残したい

この気持ちが自分は一番強かったんです

その結果コンパクトで撮られている相手に気を使わせない（なんなら撮られてることすら分からない）カメラ、持ち出すこと自体が楽しい、億劫にならないカメラへの乗り換えを決意しました。

FUJIFILMのX-E4にした２つの理由

軽量、コンパクト、外観

FUJIFILMのカメラはサイズが小さくポケットに入るサイズのカメラが多い、画質も申し分ない

そう聞いた私はFUJIFILMのカメラを見ることにしました

その時にネットで調べていて出会ったのはシリーズ最軽量をコンセプトにしているX-E4というカメラです

自分の中ですぐに気軽に持ち出せるというのは大事なポイントでした

持ち出すこと自体が楽しい、負担にならないカメラを求めていたのでそんな自分には外観もかっこいいこのカメラはぴったりでした

フィルムシミュレーションが豊富

FUJIFILMのカメラはフィルムシミュレーションというカメラに設定をお任せして

いい感じの雰囲気で撮れる機能が付いています

そのフィルムシミュレーションの数が豊富なのもこのカメラを選んだ理由です

編集しなくてもすぐにみんなで共有して楽しむことができますし！

まとめ

私がカメラを乗り換えた理由は

自分の撮影スタイルに合っていなかったからです

カメラを買うときにはこの自分の撮影スタイルをしっかり固めてから買うと

最初から自分の希望通りのカメラに出会えると思います

自分が何を一番大事にしたいか考えてカメラを選びましょう！

そして自分にとって最高のカメラに出会いましょう！