ミラーレス一眼カメラのファインダーって何のためにあるの!?使うメリットを5つ紹介!

こんにちは、もりのくまです

最近のカメラって液晶画面がすごくきれいですよね

ミラーレス一眼カメラを持っている人は

「液晶画面だけをみて写真を撮っている」

「ファインダーを覗いて撮影はしていない」

という方が多いのではないでしょうか

ですが何年も写真を撮ってきた私は

ファインダーを覗いて写真を撮ることをおすすめしています!

今回の記事では私がファインダーを見て撮影するほうが良いと思う理由を5つご紹介します!

目次

ファインダーを覗いて撮影するメリット5つ

液晶画面が眩しい時に使える

液晶画面だけで写真を撮っている人は

晴れていて日光が眩しいときに

画面に光が反射して何にも見えない、、、

液晶画面が眩しいままシャッターを切ったけど全然ピントが合ってない、、

って場面に一度は遭遇したことがあるんじゃないかなーって思うんです!

そんな時に使えるのがファインダーで

基本的にはファインダーと顔をすごく近付けるので

余計な光がファインダーには入ってきません!

光が入ってこないということは 光が反射するということもないので

強い日差しの中などではファインダーが有利なんです!

手振れがしにくい

ファインダーを覗いて撮ることで

手振れを防ぐことができます!

その理由は写真を撮る時の体の使い方が違うからなんです!

液晶画面をみながら写真撮る場合にはカメラを支えているのって右手と左手の2点だけです

そのため、脇が開いてしまいシャッターを切る時の小さな揺れで

写真がブレてしまうんです

一方ファインダーを覗きながら撮影をすると

右手・左手・顔の3点で支えることになります

そして、顔にカメラを近付けることで自然と脇が締まり

写真がブレにくくなります

その上、カメラを持つ姿勢がしっかりとするので

まだ写真を撮り慣れていない初心者の方は特におすすめです

バッテリーを節約できる

これはあまり知られてないんですが

液晶画面で撮影をするのは

かなりの電池を消費してしまうんです

ファインダーに比べて液晶画面は

サイズがかなり大きいです

サイズが大きいところに何か写すということは

それだけ電池を使うので

バッテリーの減りが速くなってしまいます

ピントが合わせやすい

液晶画面よりファインダーのほうが実はピントが合っているか確認しやすいんです!

えっ、液晶画面よりファインダーのほうが小さいじゃん

って思った人もいると思うのですが

ファインダーを覗くってことは

目の前いっぱいに画面が広がっているってことなんです!

目に直接、画面を入れているようなものなので

液晶画面をみるより画面を大きく見ることができてピントを合わせやすいんです!

単純にかっこいい

なんだよそれ!

って思うかもしれませんがこれってかなり大事だと私は思うんです!(笑)

せっかくカメラを買ったんだから周りからみて

おおおなんかあの人上手そう~

って思われたいじゃないですか!(笑)

私は結構、形から入るタイプなのでめっちゃファインダーを覗いて撮っています!

近所の散歩中に何気なく見つけた花とかでも

ちょっといいカメラでファインダーを覗いて撮っていれば

プロ!?なんかかっこいい!って思われているはずです!(笑)

(私はそう思われていると信じて撮っています、そう思ったほうが楽しいから!)

しょうもないことかもしれませんが

なんだかんだこういうところが

モチベーションアップにもつながっています!

まとめ

・液晶画面が眩しい時に使える

・手振れがしにくい

・バッテリーを節約できる

・ピントが合わせやすい

・単純にかっこいい

以上の5つが私がファインダーを覗いての撮影をおすすめする理由です!

最初の頃は慣れないファインダーの撮影に戸惑うかもしれませんが

必ず練習しておいてよかったと思える日が来ます!

ぜひ、これからはファインダーを覗いて撮影してみましょう!

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この記事を書いた人

1996年神奈川生まれ
カメラ、写真が好きでいつもカメラと一緒にお出かけしています!

複数フォトコンテスト入賞
結婚式、前撮り、パーティーの撮影と幅広く活動しています!

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